重大な副作用

1. **重篤な肝障害(肝不全、肝炎、胆汁うっ滞、黄疸等)(0.01%)
発疹、皮膚そう痒感、発熱、悪心・嘔吐、食欲不振、けん怠感等の随伴症状に注意するとともに、投与開始後2ヵ月間は月1回の肝機能検査を行うこと。また、その後も定期的に肝機能検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

2. **汎血球減少、無顆粒球症、血小板減少(頻度不明)
咽頭炎、発熱、リンパ節腫脹、紫斑、皮下出血等の随伴症状に注意し、定期的に血液検査(血球数算定、白血球分画等)を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

3. **皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、中毒性表皮壊死症(Lyell症候群)(頻度不明)
観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

4. **横紋筋融解症(頻度不明)
横紋筋融解症があらわれることがあるので、観察を十分に行い、筋肉痛、脱力感、CK(CPK)上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

その他の副作用

1. 過敏症注)
(0.1%〜1%未満)
発疹、蕁麻疹、そう痒感、紅斑

2. 過敏症注)
(0.1%未満)
光線過敏性皮膚炎、顔面浮腫、リンパ節腫脹、多形紅斑

3. 筋・骨格系
(頻度不明)
関節痛

4. 筋・骨格系
(0.1%未満)
筋肉痛

5. 肝臓
(1%〜5%未満)
γ-GTP上昇

6. 肝臓
(0.1%〜1%未満)
AST(GOT)、ALT(GPT)、LDH、Al-Pの上昇

7. 血液
(1%〜5%未満)
白血球減少

8. 血液
(0.1%〜1%未満)
貧血

9. 消化器
(1%〜5%未満)
胃部不快感

10. 消化器
(0.1%〜1%未満)
腹痛、悪心、下痢、胃部膨満感、食欲不振、口渇

11. **消化器
(0.1%未満)
嘔吐、舌炎

12. 精神神経系
(0.1%〜1%未満)
めまい、ふらつき、頭痛、眠気

13. 精神神経系
(0.1%未満)
注意力低下、不眠

14. 泌尿器
(0.1%〜1%未満)
BUN上昇

15. 泌尿器
(0.1%未満)
頻尿

16. その他
(0.1%〜1%未満)
トリグリセライド上昇、総コレステロール上昇、疲労・けん怠感、味覚異常

17. その他
(0.1%未満)
動悸、浮腫、月経異常、耳鳴、しびれ、脱毛

その他の副作用の注意
注)投与を中止し、適切な処置を行うこと。


高齢者への投与

本剤は主として肝臓で代謝され、胆汁中及び尿中に排泄されるが、高齢者では一般に肝・腎機能が低下していることが多いため高い血中濃度が持続するおそれがあるので、副作用の発現に注意し、患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。

妊婦、産婦、授乳婦等への投与

1. 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。〔妊娠中の投与に関する安全性は確立していない。ウサギの器官形成期の大量投与(200mg/kg)により母獣の摂餌量の減少、体重増加の抑制が観察されている。〕

2. 授乳中の婦人には投与しないこと。やむを得ず投与する場合には、授乳を中止させること。〔動物実験(ラット)で乳汁中へ移行することが報告されている。〕

小児等への投与

低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していない(使用経験がない)。

過量投与

徴候、症状
悪心、腹痛、めまいが報告されている。

処置法
薬物除去には活性炭投与、症状により対症療法を行う。

適用上の注意

薬剤交付時
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、さらには穿孔を起こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)

その他の注意

サルへの長期大量(150mg/kg以上)経口投与により網膜上に黄白色点が発現したとの報告があるので、本剤を6ヵ月以上の長期にわたり投与する場合には眼科学的検査を実施することが望ましい。

薬物動態

1. 吸収・血中濃度
健康成人10例にテルビナフィン125mgを空腹時又は食後に単回経口投与した場合、食後投与における未変化体の最高血漿中濃度(Cmax)は空腹時投与の約1.5倍であった。最高血漿中濃度到達時間(Tmax)及び半減期(T1/2β)もわずかに遅延がみられたが有意な差は認められなかった。

(1) 薬物動態パラメータ
空腹時:Tmax(h) 2.0±0.4、Cmax(ng/mL) 472±80、AUC0→72ng・h/mL 2361±411、T 1/2β(h) 30.8±8.1

(2) 薬物動態パラメータ
食後:Tmax(h) 2.2±0.3、Cmax(ng/mL) 725±103、AUC0→72ng・h/mL 3572±499、T 1/2β(h) 39.9±7.1



2. 連日投与時の薬物動態
爪白癬患者にテルビナフィン125mgを1日1回1錠を連日投与した場合、投与2週後より爪甲中に検出され、病爪中濃度は投与12週まで徐々に増加し、12週では0.78μg/gに達し、その後はほぼ同じ濃度で推移した。また、毛髪中には投与23〜32週で、平均3.14μg/gのテルビナフィンが検出された。1)
更に上記症例のうち追跡可能であった17例(投与期間:28〜49週)に対し、本剤中止後の血漿中濃度を測定した結果、血中半減期は2.8週[中央値(min〜max):2.8(1.5〜28.9)]と、単回投与より延長することが認められた。

3. 代謝・排泄
血漿中の主代謝産物はカルボン酸体及びN-脱メチルカルボン酸体であった。また、尿中主代謝産物はN-脱メチルカルボン酸体であり、未変化体は検出されなかった。
健康成人に14C-テルビナフィンを経口投与した場合、総放射能の排泄率は尿中約80%及び糞中約20%であった。投与後72時間までに投与量の約85%が排泄された。2)(外国人)
In vitroの試験において、塩酸テルビナフィンは主として肝代謝酵素チトクロームP450の分子種CYP2C9、CYP1A2、CYP3A4、CYP2C8、CYP2C19によって代謝され、また、CYP2D6を阻害することが確認された。3)

臨床成績

1. 臨床試験成績4〜6)
比較試験を含む有効性解析対象554例について1日1回投与による本剤の臨床試験成績は次のとおりである。

(1) 表在性皮膚真菌症
爪白癬84.4%(222/263)、手・足白癬75.6%(93/123)、生毛部白癬77.8%(77/99)、頭部白癬100.0%(3/3)、ケルスス禿瘡100.0%(2/2)、白癬性毛瘡100.0%(4/4)、生毛部急性深在性白癬100.0%(2/2)、硬毛部急性深在性白癬100.0%(1/1)、爪カンジダ症65.8%(25/38)

(2) 深在性皮膚真菌症
白癬性肉芽腫100.0%(2/2)、スポロトリコーシス64.3%(9/14)、クロモミコーシス66.7%(2/3)
ナンシー梅木 8
ボーン・トゥー・ラブユー 1
ボヘミアン・ラプソディ 1
ブルーベリー 栽培日記 1
ストレスからくる湿疹 1
死にゆく妻との旅路 1
レキソタン デパス 1
さとみ 白血病 1
黒鳥の湖 凛 1
http://search.yahoo.co.jp/ から
3月7日6時55分 さとみ 白血病
3月7日8時3分  ストレスからくる湿疹

http://www.google.com/ から
3月7日16時49分 ブルーベリー 栽培日記

http://www.google.co.jp/ から
3月7日18時18分 黒鳥の湖 凛

http://cgi.search.biglobe.ne.jp/ から
3月7日22時24分 レキソタン デパス
http://www.google.com/ から
3月5日11時38分 ボヘミアン・ラプソディ
http://search.yahoo.co.jp/ から
3月4日2時8分 ナンシー梅木
3月4日2時15分 ナンシー梅木
検索エンジンから来られる方のキーワードで1番多いのが「ナンシー梅木」なんですが・・

大した情報もなくてスマソ・・
http://search.yahoo.co.jp/ から
3月3日3時21分 ナンシー梅木
3月3日12時56分 ナンシー梅木
http://www.google.com/ から
3月2日8時12分 world standard / MOUNTAIN BALLAD

http://search.yahoo.co.jp/ から
3月2日10時29分 ナンシー梅木
3月2日13時0分 ナンシー梅木
3月2日17時35分 死にゆく妻との旅路
3月2日23時49分 ナンシー梅木
3月2日23時57分 ボーン・トゥー・ラブユー

http://www.google.co.jp/ から
3月2日23時20分 ナンシー梅木
もうのうえん

ラミシール

オメプラール錠+逆流性食道炎