07月20日付 日刊スポーツの報道「横浜市の産婦人科、中絶胎児を一般ごみに」へのコメント:13:54

横浜市の産婦人科、中絶胎児を一般ごみに

 横浜市中区の産婦人科「伊勢佐木クリニック」(原田慶堂院長)が、妊娠12週以上の中絶胎児を一般ごみとして捨てていた疑いがあるとして、横浜市は20日までに立ち入り調査をした。

 市によると、同クリニックで12週以上の中絶胎児の手足を切断し、一般ごみとして捨てていた、との情報が市に寄せられた。今月中旬、立ち入り調査し、関係書類の提出を求めたという。市は、感染性廃棄物の適正処理を定めた廃棄物処理法や医療法にも違反する疑いがあるとみている。

 墓地埋葬法は妊娠12週以上の中絶胎児は死体として扱うよう定めており、火葬・埋葬することになっている。一方、12週未満の中絶胎児は死体とみなされず、その扱いについて法的な位置付けははっきりしていない。
[2004/7/20/12:19]

http://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-040720-0009.html

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