週内にも中2少女への第1回審判 男児突き落とし事件 [朝日新聞]
2004年6月28日 時事ニュース
06月28日付 朝日新聞の報道「週内にも中2少女への第1回審判 男児突き落とし事件」へのコメント:
中2少女の付添人、心理鑑定を申請 男児突き落とし
東京都新宿区のマンションから5歳の男の子が突き落とされ負傷した事件で、東京家裁に送致された中学2年の少女(13)の付添人の弁護士が28日、家裁に対し、今週にも開始される審判の中で少女の精神状態や心理状態を鑑定するよう申請した。付添人らは「仲間はずれにされ続けた経験が内面にどのような影響を与えたか、事件時はどんな状態だったかを慎重に調べて処遇を決める必要がある」としている。
付添人らによると、少女は事件を反省し、「あの子(被害者の男児)とお母さんに会って謝りたい」「あの子は許してくれてもお母さんは許してくれないかもしれない」などと話している。学校や地域での生活については「寂しかった」「友達関係ができても、すぐに終わっちゃう」と漏らしたという。
付添人らは「施設に入れず、通常の社会生活の中で更生させるという選択肢も視野に審判にのぞみたい」と話した。
(06/28 21:39)
http://www.asahi.com/national/update/0628/020.html
中2少女の付添人、心理鑑定を申請 男児突き落とし
東京都新宿区のマンションから5歳の男の子が突き落とされ負傷した事件で、東京家裁に送致された中学2年の少女(13)の付添人の弁護士が28日、家裁に対し、今週にも開始される審判の中で少女の精神状態や心理状態を鑑定するよう申請した。付添人らは「仲間はずれにされ続けた経験が内面にどのような影響を与えたか、事件時はどんな状態だったかを慎重に調べて処遇を決める必要がある」としている。
付添人らによると、少女は事件を反省し、「あの子(被害者の男児)とお母さんに会って謝りたい」「あの子は許してくれてもお母さんは許してくれないかもしれない」などと話している。学校や地域での生活については「寂しかった」「友達関係ができても、すぐに終わっちゃう」と漏らしたという。
付添人らは「施設に入れず、通常の社会生活の中で更生させるという選択肢も視野に審判にのぞみたい」と話した。
(06/28 21:39)
http://www.asahi.com/national/update/0628/020.html
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