06月17日付 ZAKZAKの報道「罰ゲームの「告白」苦?埼玉・中2女子自殺」へのコメント:13:53

罰ゲームの「告白」苦?埼玉・中2女子自殺

 埼玉県蕨市立第2中学校(羽富正晃校長)2年の女子生徒(14)が3日、自宅マンションから飛び降り自殺したのは、男子生徒に「好きだ」と告白することを部活仲間に約束させられた「罰ゲーム」を苦にした可能性が高いことが17日までの学校の調査で分かった。

 同校によると、女子生徒は2日の放課後、部活の友人4人とのゲームで負け、罰ゲームとして勝った生徒に指名された男子生徒に告白した。告白後、トイレで泣き、友人に慰められたが、翌日も4人の男子生徒に告白する罰ゲームが残っていたという。

 女子生徒は3日朝、自宅のある蕨市内の7階建てマンションから飛び降り、搬送先の病院で死亡が確認された。部屋には「告白ゲームなんて嫌だ」などとメモ書きが残っていた。

 5月半ば以降、女子生徒は友人との関係がぎくしゃくし、面と向かってではないが「ゴキブリ」と呼ばれたこともあった。メモにはその呼び名のことも記されていたという。

ZAKZAK 2004/06/17

http://www.zakzak.co.jp/top/2004_06/t2004061710.html

コメント