04月22日付 朝日新聞の報道「男女3人、校庭の鉄棒で首つり死 広島」へのコメント:11:58

男女3人、校庭の鉄棒で首つり死 放置の車に乳児残す

 22日午前7時20分ごろ、広島市安佐北区可部3丁目の県立可部高校の校庭にある鉄棒(高さ約2メートル)で、男性2人と女性1人が首をつって死んでいるのを登校してきた生徒が見つけ、学校が県警に通報した。争った跡や外傷がないことなどから、可部署は自殺とみて調べている。

 同署によると、所持品などから、3人はいずれも山口市内に住むかわら職人の男性(32)と女性(28)の夫婦、夫の双子の弟の無職男性(32)。一つの鉄棒にひものようなものをかけ、3人が並んで死んでいた。足元にいすが二つあった。同校近くの駐車場に3人が乗ってきたとみられる山口ナンバーの車が放置してあった。車内には夫婦の子供と見られる生後約6カ月の乳児がおり、元気だった。遺書らしいメモもあった。

 県教委によると、同校の生徒は約900人。野球部の朝練習に来た生徒が見つけた。3人と同校との関係は見当たらないという。現場は、JR広島駅から北約15キロの住宅街。

(04/22 12:46)
http://www.asahi.com/national/update/0422/014.html

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